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ESD可視化装置[MECVS]を使用し、基板上のESDを可視化した結果を提供

低電圧で動作する電子機器はESD( 静電気放電 が誤作動の要因になります。連続的に静電気放電を行い、基板上の静電気放電の流れを可視化することで、対策すべきポイントを正確に分析を行い、対策前後の効果比較を行うことが可能になります。

3Dスキャナを使用し複雑な基板形状も正確に短時間で形状を読みとることで、DUTとプローブの測定位置を細かく設定することが可能です。

従来のノイズスキャナとしての利用も可能ですので、電源通電時のノイズ対策をご検討されている方もご相談ください。

一部署様一回限り無償でデモ又は測定を提供しています。

システム構成

システム構成

計測スペック

測定可能サイズ 400mm(W) x 350mm(D) x 300mm(H), θ:90 deg
最小測定精度 0.1mm step (Pitch), 0.1deg (Angle)
ノイズ測定範囲 150kHz~3GHz (Standard) Standard)/ 1Ghz 1Ghz~8GHz (Optional)

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